税理士によるクリニック開業お役立ちコラム

(2)購入?リース?どちらがおすすめ?

提供米山靖之税理士事務所 税理士 米山靖之氏 コラム提供者のアイコン

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開業時の医療機器について、購入した方がよいのか?それともリースにした方がよいのか?という質問も多くいただきます。

以下に購入・リースそれぞれの、メリット・デメリットを記載いたします。

『購入』のメリット・デメリット

(メリット)
・トータルコストが安い
・自己の所有物になる
・償却方法の選択により、早期に費用化出来る。
(デメリット)
・初期投資額が多くなる
・償却資産税が掛かる

『リース』のメリット・デメリット

(メリット)
・初期投資額を抑えることが出来る
・償却資産税が掛からない
(デメリット)
・トータルコストが高くなる
・リース期間満了後も所有物にならない

以上のように、メリット・デメリットは相反するものとなります。

トータルコストを抑えることが最も大事ですので、資金に余裕があれば、私は購入をすすめています。
とは言え、開業資金は限られており、開業後いつから軌道に乗るかも分かりません。出来るだけ多くの運転資金を用意しておきたいと考えるのが、開業前の心理です。
そこで、そのような先生には、長持ちするもの・壊れにくいもの(X線装置etc)は購入、定期的に買い替えるもの(電子カルテetc)はリースにしたらいかがでしょう?とお話しています。
開業するにあたって購入かリースか迷ったらぜひご相談ください。

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