医院開業への道

診療科目別 開業物件選定のポイント(2)整形外科

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整形外科を新規開業する際の、物件選びのポイントです。

他の科目はこちらをご参照ください。
内科
小児科

 骨折・捻挫、腰痛など骨や関節、筋肉に関わる疾患を対象をしている整形外科。整形外科の患者さんは歩行が困難な場合が多いので、アクセスしやすいという立地条件は重要といえます。松葉づえや車いすの患者さんも当然いますから、駅やバス停などから近い場所で、フロアが2階以上であればエレベーターは必須です。郊外であれば幹線道路沿いで、駐車場もしっかり確保できる場所がよいでしょう。また、整形外科は一般的に診療時間が短く、採算の関係上、多くの診療を行う必要があるため、クリニックの認知度は重要事項です。スーパーや銀行、公園の隣など、人の往来の多い場所が好ましいでしょう。

 物件については、リリハビリテーション室を設ける際の条件として、45㎡以上の広さが必要なります。これまで日本調剤が開業をサポートした整形外科クリニックの多くは50~70坪ほど必要とされていました。リハビリを行う場合には、ストレッチャーが入るエレベーターのサイズとして、9名用以上を目安としてください。また、CTやMRI導入にあたっては、床荷重・搬入経路・電気容量は要注意です。


 近隣の施設にも注目しましょう。例えば近隣にスポーツ関連施設がある場合は、そちらの利用者が怪我をした場合の治療やリハビリに来院することもあるからです。

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